タオルの買い替えがもったいない‼長持ちさせる方法や他の使い道も

  • ずっと使用しているタオルだけど、なんだか買い替えるのがもったいない
  • 長持ち出来る方法が知りたいな

タオルの買い替えがもったいないと思っているあなた!長持ちさせる方法を5つ紹介します!

タオルの買い替えのタイミングってよくわからないですよね。私ももったいないと思ってしまって、先延ばしにしがちです。

長く使っているものはパサパサで拭き心地もよくない。でも買い替えはもったいない気が…このループにハマってしまっています。

買い替えがもったいないと思っても、吸水性もよくふわふわしたタオルを使いたいですよね!

この記事の内容
  • タオルが長持ちする方法
  • 買い替えの時期ってどれくらい?
  • 捨てるのはもったいない!他の使い道

ずるずる使い続けないように、タオルの買い替え目安を知ることもあなたの役に立ちますよ♪

タオルが買い替えるなら、吸水性の高いヒオリエのタオルがおすすめです♪

洗濯のたびにロングパイルがふわっと空気を含み、ボリュームアップしますよ!

目次

タオルを買い替えはもったいない‼長持ちさせる方法

買い替えずに吸水性もよくふわふわしたタオルを長く使いたい‼

タイルの買い替えはもったいないけど、状態よく長持ちさせる洗濯方法を5つご紹介します!

  1. 適切な量の洗剤を入れる
  2. 柔軟剤をつかわない
  3. パイルを立たせてから干す
  4. タオルを斜めに対角上に引っ張る
  5. 直射日光を当てずに日陰干し

洗濯する順番に合わせて、長持ち出来る方法をご紹介していきますね♪

適切な量の洗剤を入れる

汚れが取れるようにと多めに入れていませんか?

洗剤を多く入れても汚れがしっかり取れるとは限りません。適切な量の洗剤を入れましょう。

洗剤が残ってしまうと、生地自体を硬化させる原因となってしまいます。

洗剤がしっかり洗い流されるよう、適切量の洗剤を投入するように心がけましょう。

柔軟剤をつかわない

えっ!ふわふわにするために柔軟剤を入れるんじゃないの?

柔軟剤をいれることで、表面の手触りはふわふわな仕上がりとなりますがタオルの表面をコーティ ングしてしまうため、タオルの吸水性は下がってしまいます。

ちょっとびっくりな情報ですね!タオルの吸収性をおとしてしまうとは…

タオルを長持ちさせるためには、柔軟剤は使わないのがベスト。どうしても使いたい場合は、使用頻度を減らしてみると良いですよ!

柔軟剤の代わりとしては、クエン酸や重曹で臭いや手触りを改善できます!

パイルを立たせてから干す

パイル地のタオルなら、干すときに逆なでしながら干すとふわふわな状態に仕上げられます。

タオルが固くなるのは、パイルが寝てしまうことが主な原因です。

乾いてしまったパイルを起こすことは難しくなかなか復活しません。

したがって、濡れた状態で30~40回タオルを振り、パイルを逆なでしてから干します。

パイルが立ち、ふわふわな状態に仕上げられタオル期待の機能も長持ちしますよ。

タオルを斜めに対角上に引っ張る

生地の縮みを防ぐために、対角線上に引っ張って干すのも効果的です。

タオルが固くなる原因として、生地が縮んでいることも考えられるため、パイルを立たせる方法と同様、濡れている状態で対角上に引っ張ることもおすすめです。

繊維同士の間に隙間ができ、生地が元の幅へ 戻ってくれ柔らかく、吸水性も維持しやくなりますよ。

直射日光を当てずに日陰干し

直射日光に当てると乾きやすいメリットはありますが、繊維はボロボロになってしまいます。

一度、ささくれ上になった繊維は元に戻りません。

真夏の晴れた日に洗濯物を干していたら、バリバリに固まって乾いた経験はありませんか?

タオルが立つのではないかと思うほど、硬くなってしまうので、真夏には洗濯物は短時間しか干せませんよね。

日陰で干すことでタオルがバリバリになることを防ぎ、生地自体を痛めず長く持たせることができます。

以上のように、タオルの買い替えがもったいないと思っているあなたに、いい状態で長持ち出来る方法をご紹介しました。

しかし、買い替えをしないわけではありませんよね。次に買い替えの目安をご紹介します。

タオルの買い替え目安は?期間と見た目で判断する方法

そもそもタオルの買い替える目安はあるの?

期間でいうと、半年~1年と言われています。

ホテルなどでは、30回洗濯したら交換という目安を設けているところもあるそうです。しかし、ホテルのクオリティを維持するためですので、家庭内ではもっと使ってもいいでしょう。

また、体感や見た目で買い替えの目安を決めるのもおすすめですよ!ひとつでも当てはまるものがあれば、買い替え時ですよ!

  1. ごわごわして肌触りが悪くなってきたら
  2. 吸収性が悪くなったら
  3. 使用後の臭いが気になってきたら
  4. タオルが変色してきたら
  5. 黒い点々が出てきたら
  6. ほつれが目立ってきた

私はなんとなく汚れたと思ったら買い替えみたり、長いものだともう何年もハイターつけたりして使っているものもあります。

このように体感の目安をみてみると、使っていて気持ちよさそうなタオルではありませんね。

何年も使っているタオル・・・冷静にやめた方いいかも・・・。

タオルの買い替え時期がきたら再利用しよう!

長持ちさせる方法を行っても、やはりいつかは交換する時期が訪れます。

捨てるのはもったいない‼

最後にもう一仕事していただいて、もう捨てていいや!と思って捨てられる他の使い道をご紹介します。

  • ウェス
  • バスマット
  • 緩衝材
  • ペット用のマットやおもちゃ
  • 災害用として保管

私もタオルを再利用するという考えを持ったことで、使う場所が変わっただけなので、もったいないと思う気持ちがぐんと減りました!

やはり新しいタオルは気持ちがいいですし、毎日使うものなので、我慢しなくてもいいなって思うようになりましたよ♪

ウェス

ウェス(ぞうきん)として再利用しましょう。1番の定番ですよね。

バスタオルのように大判なタオルですとなかなか使いづらいので、簡単にカットし、繊維に沿って破くだけ!

我が家では、台所と洗面所においており、洗面所のお掃除は、スポンジは使わず、切っておいたウェスでこすってそのままポイッとゴミ箱へ。

台所の気になる汚れも、拭いた らそのまま捨てられて、とても便利です!

とくに揚げ物をした後の油を吸い取ったり、中華のような鍋がギトギトになる料理をしたときは、洗う前にウェスの拭き取りをおすすめします。

シンクが油まみれになりませんし、何より少ない洗剤で済むので環境にもとっても優しいのです♪

バスマット

バスタオルを畳んで長方形に四隅を縫えば、バスマットとして活躍します。

私は、縫わずに折りたたむだけで使っていますよ!縫うのが面倒ということと、洗濯したときの乾きが早いからです。

バスマットを新たに買う必要もなくタオル交換をするタイミングで一緒にバスマットも交換でき一石二鳥です!

緩衝材

発送したい荷物へ割れ物などが入っている際に、タオルで巻いておけば割れる心配もなく 重さもなく発送できるので便利です。

わざわざ、プチプチの緩衝材を買わなくても代用できそうですね♪

荷物を発送する予定がある場合には、この使い道もおすすめです!

ペット用のマットやおもちゃ

ペットを育てているお家では、ペットのマットとして、おもちゃとして大活躍です!

ペットちゃんも大好きなご主人様の臭いがしみ込んだおさがりは宝物になります。

我が家のわんこちゃんはこれでもか!!!というぐらいボロボロに噛み潰してくれるので、捨てる際も罪悪感なく捨てられます(笑)

災害用として保管

災害時には、ブランケット代わりとしてもタオルは必需品です。 災害用バッグに数枚入れておくことで、安心です。

いかがでしたか?まだまだ別の使い道でも活躍できますので、買い替えの時期がきたらもったいないと思わずに交換できそうですね!

まとめ

  • タオルの買い替えがもったいないなら、洗濯するときと干すときに工夫すると良い状態で長持ちできる
  • 長持ちさせる方法は、柔軟剤を使わない、パイルを絶たせてから干す、日陰干しにするなど5つある
  • 買い替えの目安は半年~1年
  • 見た目で判断する場合は、肌触りや吸収性、タオルの変色、ほつれなどどれか当てはめたら買い替えを検討する
  • 買い替えがもったいないと踏み切れない場合は再利用することがおすすめ
  • 再利用は、ウェス、バスマット、緩衝材、ペット用マット、災害用として保管などがある

毎日使うバスタオルだからこそ、清潔な手触りも良い状態で使いたいですよね。

今回ご紹介した、お手入れ方法をぜひ参考にしてみてください。

また役目を終えたタオルもあと1回利用することで、もったいないという気持ちが少なり、買い替えができるようになりますよ!

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