ぬいぐるみの洗濯にはオキシクリーンを♪ふわふわに仕上げる方法!

ぬいぐるみを洗濯したいと思ったとき、以下のような悩みが出てきませんか?

  • ぬいぐるみって家で洗濯できるの?
  • オキシクリーンで洗濯する方法は?

ぬいぐるみは、家で洗濯できるものとできないものがあります!オキシクリーンでの洗濯は簡単にできるのでおすすめです♪

先日、長年放置していたぬいぐるみを洗濯したところ、こんなに汚かったの!?と驚きでした(笑)

ぬいぐるみの素材によっては、洗濯できないものもあります。確認方法を知らないと、お気に入りのぬいぐるみが台無しになってしまうかも…。

この記事の内容
  • ぬいぐるみを自宅で洗濯できるか確認する方法
  • オキシクリーンを使ったぬいぐるみの洗濯方法
  • ふわふわに仕上げるには?

この記事では、自宅で簡単に洗濯をする方法もご紹介してます♪ぜひ試してみてくださいね!

肌にも優しいのは日本製のオキシクリーンです!日本製のオキシクリーンでつけ置きぬいぐるみをつけ置き洗いしてみませんか?

目次

ぬいぐるみの洗濯はオキシクリーンがおすすめ♪

オキシクリーンは、つけ置きすることで汚れを落としてくれるので、ぬいぐるみのような洗いづらい製品には、とっても便利な商品です♪

主成分が食品添加物でできているオキシクリーンは、小さなお子様にも安心です。

ぬいぐるみのお洗濯は、していいものとダメなものとがあります。洗濯する前に洗濯表示をしっかり確認してから行いましょう!

オキシクリーンを使った簡単な洗濯方法をご紹介します!

洗濯表示がなくても自宅で洗濯できるか確認する方法

洗濯表示がない場合、ぬいぐるみの特徴を見て判断しましょう!

ぬいぐるみを洗濯しようと洗濯表示を確認したところ、我が家のぬいぐるみは洗濯表示がありませんでした。

何個か確認しましたが、どれも洗濯表示がなかったので、ないものも多いのかなと思います。

洗濯は避けた方が良いぬいぐるみは以下の特徴のものです。

  • 色落ちするもの
  • アンティーク調のもの
  • 革素材のもの
  • 機械が入っているもの
  • 接着剤が使われているもの
  • 大きすぎるもの
  • 中にポリエステル、ビーズ、パイプ以外のものが入っているもの

この7つの特徴があるぬいぐるみは自宅での洗濯はNGです!

色落ちするもの

濡れたタオルなどで、ぬいぐるみの目立たない場所にあててみて色が移るようでしたら洗濯はNGです!

アンティーク調のもの

アンティーク調のものは、生地や糸が弱く洗濯により傷んでしまうことがあるため自宅での洗濯はNGです!

革素材のもの

ぬいぐるみの一部や、全体に革素材が使われているものは、革部分が傷んだり、革シワがついたりしてしまうため洗濯はNGです。

機械が入っているもの

機械が壊れてしまう原因となるため、自宅でお洗濯はNGです。

機械をすっぽりと取り出せるようなタイプのぬいぐるみであれば取り出してお洗濯をしましょう♪

接着剤が使われているもの

ぬいぐるみの顔のパーツや、装飾が接着剤で貼り付けられているものは、剥がれてしまう原因となるため、家での洗濯はNGです。

大きすぎるもの

大きすぎるぬいぐるみを洗濯してしまうと、干すさいに、かなり重たくなってしまうため洗濯はおすすめしません。

中にポリエステル、ビーズ、パイプ以外のものが入っているもの

ぬいぐるみには、ポリエステル、ビーズ、パイプなどが入っていることがほとんどです。

それ以外の素材が入っているぬいぐるみは洗濯してしまうと、形が変形することがあります。自宅での洗濯はNGです。

確認して、上記の特徴に当てはまらないぬいぐるみであれば、お洗濯OK!

お洗濯する際は、ぬいぐるみのリボンや、着ている服など、外せるものはなるべく外してお洗濯しましょう♪

また、自宅で洗濯ができない場合のぬいぐるみのお手入れ方法も後ほど解説します♪

オキシクリーンで簡単!ぬいぐるみの自宅洗濯の方法

ぬいぐるみを洗う方法はたくさんあります。洗濯機で丸ごと洗う方法もありますが、型崩れが起きやすいため、今回はオキシクリーンで簡単にできる方法をご紹介します♪

STEP
バケツやたらいに40℃前後のお湯をはり、オキシクリーンを混ぜる

ぬいぐるみ多数を一度に洗濯したい場合は、浴槽でも良いでしょう。

オキシクリーンをしっかり溶かすために、水ではなくお湯を使いましょう。

STEP
ぬいぐるみをいれ、30分ほど放置する

つけおくことで、汚れを浮かせて落としやすくします。

STEP
手でおし、もみ洗いをする

汚れがひどい場合は、ブラシなどを使って汚れを落としてあげるとより綺麗に仕上がります。

STEP
お湯を捨て、新しいお湯ですすぎをします。3〜5回程度繰り返す

お湯を変えたら何度かお湯の中で、よく揉み中に吸収されている水も全部出すようにしましょう。3回程度繰り返すと、汚れた水が出てこなくなります。

STEP
ぬいぐるみを取り出し、軽くすすぎタオルで包む

タオルで包んだら、何度か押して、中に入っている水分を出しましょう。

STEP
お湯に柔軟剤をいれ20〜30分放置する
STEP
タオルで包んだまま洗濯機へいれ、2〜3分脱水する

タオルに包んだまま脱水することで、生地への負担を抑えられます。

STEP
風通りの良い日陰で干す

難しい作業はなく、簡単に行えます!ぜひ、やってみてくださいね♪

お洗濯ができないぬいぐるみのお手入れ方法

ぬいぐるみを自宅で洗濯できない場合、洗濯できなくても、処分はできない場合は困ってしまいますよね…。

その場合の自宅でできる簡単なお手入れの方法をご紹介します!

STEP
ブラシなどで、表面のホコリや汚れを落とす

デリケートな作りのものもおおいため、柔らかめのブラシがおすすめです。

優しくなでで、汚れを落としてください。

STEP
洗剤と混ぜた水をスポンジやタオルにつけて表面を拭く

スポンジやタオルに染み込ませて、ぬいぐるみを優しく拭いてあげてください

STEP
水で濡らしたスポンジやタオルで、洗剤を拭き取る
STEP
乾いたタオルで表面の水分を拭き取る

デリケート素材のため、洗濯機での脱水などもしないでください。

表面の汚れのみになってしまいますが、色褪せたり汚れたりしないようにお手入れをしてあげてくださいね♪

次章では、ふわふわに仕上げるために重要なコツをご紹介します!

ぬいぐるみ洗濯でふわふわに仕上げるコツを紹介!

ふわふわに仕上げるために気をつけたい乾し方のコツをご紹介します!

  • 形を整える
  • ブラシで整える
  • 風通りの良い日陰に干す
  • 平に干す

綺麗にお洗濯したぬいぐるみも、乾燥の仕方を間違えてしまうと、ごわごわになったり形が崩れたりしてしまいます。

せっかくお洗濯で綺麗にしたぬいぐるみ。手触りもふわふわで触り心地よく仕上げたいですよね♪

形を整える

形が崩れたまま干してしまうと、崩れた形になってしまいます。

ぬいぐるみの形をしっかり整えて、乾かすようにしましょう!

ブラシで整える

干す前にブラシでなでるとふさふさになりやすいです。

特にぬいぐるみの毛が長い物は、干す前にブラシでなでることで毛の絡まりを防いでくれます。

毛を逆さなですることにより毛の間に空気が入り、ふわふわに仕上げてくれる効果もあります。

ぬいぐるみの毛が寝てしまい、ベターっとなってしまうのを防ぐために、ブラシでなでてから干すことがおすすめです♪

風通りの良い日陰に干す

日が強く当たってしまうと、生地が痛んでしまい色褪せの原因にもなってしまいます。風通しが悪いと、湿気が多くなってしまい、生乾きの原因になってしまいます。

直射日光をさけ、風通しの良い場所に干すことがおすすめです!

平に干す

平干しをすることで型崩れを防ぎます。平干しができるネットなどがあれば平干し用のネットがおすすめです。

平干しのネットなどがない場合は、スノコなどの通気性があるものの上にのせ干すことがおすすめです。

洗濯したぬいぐるみの欲し方のコツをご紹介しました♪

では、どれくらいの頻度で洗濯するのがベストなのか、他の人たちはどれくらいの頻度で洗濯をしているのか、次章では、洗濯の頻度についてご紹介します!

ぬいぐるみの洗濯頻度は?2〜3ヶ月に1回が理想

ぬいぐるみのお洗濯の頻度は2〜3ヶ月に1回が理想だそうです!また、小さなお子様などが口に入れたり舐めたりしてしまう場合は1ヶ月に1度くらいが理想だとか・・・。

冷静に、きつい!!!!!と思ってしまいました(笑)

ただ、理想は2〜3ヶ月なので、できればそのくらいの頻度で洗うことがおすすめです!

何ヶ月も放置してしまうと、ダニの繁殖の原因や、カビの温床となってしまうこともあるので、なるべくワンシーズンごとに洗いたいですね♪

そんなに頻繁に洗濯なんてできない!!!という方は、市販のダニよけスプレーなどがおすすめです♪

また、重曹を使ったお洗濯などは除菌効果もあるので、柔軟剤の代わりに重曹を使用することもおすすめです♪

洗濯の頻度を増やすことができなくても、天気の良い日に日陰ぼしをすることで、ダニの繁殖を抑制することもできます♪

ぬいぐるみ洗濯はプロに任せることも可能♪

気に入っているけど、自宅で洗濯ができない…。子供が気に入っているのに、壊れてしまった…。など、自宅では難しそうだなぁと感じたときはプロにお任せしましょう♪

お気に入りのぬいぐるみが、自宅で洗濯できない場合は、ぬいぐるみ専門のクリーニング店がおすすめです♪

あまり知られていませんが、ぬいぐるみ専門のクリーニング店は、実は意外とおおいのです!

お洗濯のプロがキレイにしてくれることはもちろん!

毛玉取りやボタン付け、ほつれやほころびの修理、防ダニの加工など、自宅洗濯ではできないこともやってくれるのが魅力的です♪

中には、ぬいぐるみの中の中綿まで入れ替えてくれるクリーニング店もあるんだとか!

郵送で対応しているところや、実際に店舗で行っているクリーニング店など、様々です。

「このぬいぐるみだけは、思い出が沢山で捨てられない」など、特別思い入れがあるぬいぐるみは、ぜひプロにお任せしてキレイに仕上げて大切に保管してくださいね♪

まとめ

  • ぬいぐるみの洗濯は、自宅でできるものとできないものがある
  • 色落ちするもの、アンテーク調のもの、革素材のもの、機械が入っているもの、接着剤が使われているもの、大きすぎるものなどは自宅で洗濯できない
  • 洗濯は、汚れを落としやすくするオキシクリーンがおすすめ
  • 乾燥のコツは、形を整える、ブラシで整える、風通りの良い日陰に干す、平に干すなど
  • ぬいぐるみの洗濯の頻度は2~3ヶ月に1回が理想
  • 洗濯の頻度が空いてしまうさいは、ダニよけスプレーや重曹洗濯がおすすめ
  • 大切な思い出が詰まったぬいぐるみや、修理が必要なぬいぐるみは、ぬいぐるみ専門のプロのクリーニング店にだすのがベスト!

オキシクリーンを使用した洗濯方法と乾燥のコツ、理想の洗濯の頻度をご紹介しました♪

紹介したオキシクリーンの洗濯方法は、思ったより簡単にできるので、ぜひご自宅でもためしてみてください♪

お子様が触れることが多いぬいぐるみ。いつでも清潔に保ちたいですね!

大容量のものを買っても使い切らいないかも…と思っていませんか?普段の洗濯や掃除に大活躍するので、この量が一番おすすめです♪

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