リファのドライヤーについて、あなたはこんな疑問の持っていませんか?
- リファのドライヤーの寿命はどのくらいかな?
- リファのドライヤーが壊れやすいのは本当かな?
一般的にドライヤーの寿命は3~4年ですが、高性能なリファは2年前後です。
私もリファのドライヤーは壊れやすいと聞いていたので本当か疑問に思っていました。
一般的なものと比べると早く壊れてしまうことが多いようで驚きです!
ご安心ください!この記事では壊れやすくなる原因もご紹介しているので、リファのドライヤーでも長く使うことができるかもしれませんよ!
- リファのドライヤーの寿命や壊れる原因
- リファのドライヤーが爆発したときの対応
- 修理費用について
それではさっそく、寿命や壊れる原因を詳しく見ていきましょう!
リファのドライヤーはコンパクトなのにとてもパワフルなので、速乾ときれいな仕上がりを同時に叶えることができます♪520gと軽いので持ち運びにも便利です。
リファのドライヤーの寿命は約2年?壊れる原因も解説
リファのドライヤーは高性能なため、寿命は2年前後のようです。
一般的なドライヤーの寿命が3〜4年なので、2年は短いですよね。
高性能だとなぜ壊れやすいの?
リファのドライヤーは高性能なため、使われているパーツが壊れやすいのではないかと思います。
高性能なのはメリットですが、壊れやすくなってしまうリスクにもなってしまうのですね!
寿命が近づいてきたら現れるサインはあるのかな?
ドライヤーの寿命が近くなると現れるサインをご紹介しますね!
寿命が近い4つのサイン
ドライヤーの寿命が近くなると、以下の4つのサインが現れる場合があります。
- 温風がぬるくなる
- いつもと違う音がする
- 焦げたにおいがする
- 本体やコードが熱くなる
それぞれのサインの特徴を詳しく見ていきましょう。
①温風がぬるくなる
温風を出してもぬるかったり、温かくなりにくかったりする場合は寿命が近いかもしれません。
ただ、ドライヤー内部にゴミが入ってしまっている場合もあるため、一度内部を確認してみてください。
②いつもと違う音がする
いつもと違う音がする場合も寿命が近く、注意が必要です。
ファンの内部にゴミが溜まっていたり、部品が壊れてしまったりしている可能性があります。
「カラカラ」と音がする場合はファンが折れている可能性も!
そのまま使ってしまうと、壊れた部品などが飛んできて怪我をする可能性があるため、とても危険です。
いつもと違う音がすると思ったら、使わないようにしましょう。
③焦げたにおいがする
焦げたにおいがする場合も、寿命が近いサインなので注意しましょう。
モーターが焦げたり、内部でホコリなどが燃えるたりすると、焦げたにおいがします。
焦げたにおいがしたまま使うと、発火する危険性があるため、すぐに使うのをやめてコンセントを抜いてください!
④本体やコードが熱くなる
本体やコードが熱くなるのも、寿命が近いサインです。
本体やコードが熱くなってしまう原因は、温度をコントロールする装置が壊れている場合があります。
コードが断線したり傷んでいたりする場合もとても危険です。
コードが溶けてしまう可能性もあるため、すぐに電源を切って使うのをやめしょう。
寿命のサインが出ても、動かなくなるまで使えるかなと思っていましたが、発火などの危険性があるとしり、危険だったのだなと反省しました。
寿命のサインが出たら、すぐに修理や買い替えを検討するのがおすすめです♪
ドライヤーの寿命を短くしてしまったり、壊れたりする原因は何なのかな?
次はドライヤーが壊れやすくなる原因をご紹介しますね。
壊れやすくなる原因
ドライヤーが壊れやすくなってしまう原因は以下のとおりです。
- 本体のひび割れやコードの断線
- 内部にホコリが溜まってしまう
- コンセントを挿しっぱなしにする
ドライヤーが壊れる原因の大半が、本体のひび割れやコードの断線のようです。
私もコンセントを抜くとき、コードを引っ張って抜いてしまっているので、気をつけなくてはと思いました!
リファのドライヤーは爆発すると聞いたことがあるけど本当なのかな?
SNS上などでリファのドライヤーが爆発したと噂になっていたのを知っている方も多いのではないでしょうか。
本当に爆発するのか、爆発したときに対応してもらえるのかなど気になりますよね。
本当に爆発するのか、爆発したときに対応してもらえるのかを詳しく調べてみました!
リファドライヤー爆発の対応は?対象品番も紹介
リファのドライヤーは爆発しているわけではないが、該当する品番は無償で交換してくれます!
SNSなどでバンっと大きな音がして爆発したという投稿を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
実際にはドライヤー爆発したわけではなく、内部のファンが回転に耐えられず破損してしまい、バンと大きな音がして壊れてしまうようです。
この不具合は一部製品の、成形時の加工条件によって、部品の強度にバラツキができてしまうことが原因ですべての商品で発生するものではありません。
私もドライヤー爆発してしまうのは怖いなと思っていたので、特定の品番で起きていて、無償交換も行っているとわかり安心しました!
どの商品が該当するドライヤーなのかな?
無償交換の対象となるドライヤーの品番もご紹介しますね♪
対象品番のドライヤー
公式サイトで発表されている対象のドライヤーは以下のとおりです。
- RE-AB02A (白) RDT0010001~RDT0151500
- RE-AB03A (黒) RDB0010001~RDB0059000
- RE-AD05A (ピンク) RDG0010001~RDG0013000
- RE-AB15A (シルバー) RDS0010001~RDS0025000
自分の使っているドライヤーが対象のものか確認すると安心して使うことができますね♪
製造番号はどこに書いてあるのかな?
リファのドライヤーの製造番号の確認方法もご紹介しますね。
製造番号の確認方法
製造番号は以下の場所に記載されているので確認してみましょう。
- 化粧箱
- 保証書
- ギャランティカード
- 電源プラグ
※電源プラグに製造番号が記載されていないものは対象商品になります。
現在ReFa BEAUTECH DRYERは生産終了しているため、ReFa BEAUTECH DRYER PROとの交換になるようです。
対象のドライヤーの場合は、保証期間が切れていても無償で交換してもらえるので、気になる方は確認してみてください!
また、ドライヤー爆発に該当する品番以外のリファのドライヤーが故障してしまう場合もありますよね。
故障したら買い換えるしかないのかな?
リファのドライヤーが故障したときの修理について詳しくご紹介します。
リファのドライヤーの修理費用は?保証期間は?
リファのドライヤーは、1年間の保証期間があり、基本無償で修理してもらえます。
ドライヤーが壊れた場合は、まず保証期間内か確認をしましょう!
正規販売店以外のお店で購入している場合は、修理の受付を断られる可能性があるので注意が必要です。
保証期間を過ぎていたら、修理してもらえないのかな?
保証期間を過ぎていても、修理対応してくれるので安心してください。
ただし、保証期間を過ぎている場合は、修理費用がかかってしまいます。
修理費用はどのくらいなのかな?
リファのドライヤーの修理費用の目安も調べてみました!
修理費用の目安
リファのドライヤーの修理費用の目安は13,000円〜28,000円でした。
しかし、上記はあくまでも目安なので状態によっては修理代が変わってしまいます。
詳細は見積もりのときに確認しましょう!
まとめ
- リファのドライヤーは高性能なため、寿命は約2年前後
- 寿命が近づくと「温風がぬるくなる」「いつもと違う音がする」「焦げたにおいがする」「本体やコードが熱くなる」などのサインがあらわれる
- ドライヤーが壊れる原因は本体のひび割れやコードの断線、内部にホコリが溜まってしまったり、コンセントを挿しっぱなしにしたりです
- リファのドライヤーは爆発ではなく、ファンが破損してしまうことがあり、該当する品番は無償で交換してもらえる
- 無償交換の該当品番は「RE-AB02A (白)」「RE-AB03A (黒)」「RE-AD05A (ピンク) 」「RE-AB15A (シルバー)」
- 製造番号は「化粧箱」「保証書」「ギャランティカード」「電源プラグ」に記載されている
- 電源プラグに製造番号が記載されていないものは対象商品になる
- リファのドライヤーは、1年間の保証期間があり、基本無償で修理してもらえる
- 修理費用の目安は13,000円〜28,000円
リファのドライヤーの寿命についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。
寿命は2年前後で高性能だからこそ、壊れやすいというのには驚かされました。
リファのドライヤーの寿命や爆発するのか気になっている人は参考にしてみてください♪
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